初心者向けウイスキー講座

【買って失敗しない】2,000円台で本当においしいウイスキー5選をウイスキーアンバサダーが紹介

こんばんは。

ウイスキーアンバサダーせるじおです。

 

今の新型コロナの影響で、

あらゆる観光や飲食、宿泊、サービス系も大ダメージですね。。。

ニュースを開けば、気持ちがドヨーンとするものばかりです。

 

リモートワークが推進され、家で過ごす時間が長くなっているこの状況こそ、

新しい趣味や、新しいジャンルに手を出してみてもいいかもしれません。

そこで、私は断然、おうちでまったり飲む「家飲み」を推奨します。

 

この機会に、ちょっとウイスキーについて知ってみませんか?

 

今ならポチっと簡単にamazonや楽天で購入できる世の中ですから。

たまには、いいウイスキーをご自身のために、

家族とともに、大切な方と一緒に楽しみませんか?

この記事では、

・外で飲むよりも、家でまったり飲みたい。。。

・ウイスキーを試したいんですが、色々ありすぎて迷います。。。

2,000円も出して飲むなら、ちゃんといいやつを知りたいな。。。

・家にいてもすることないし、何か飲もうかな、、、。

 

こんな方にお送りしております。

 

ウイスキーって銘柄がありすぎて、

思わず酒コーナーや、通販のサイトで迷いますよね。

 

 

この記事の信頼性

せるじお とは

・ウイスキーのセミナーや案内を10年ほど続けております。

10年間で、テイスティングしたウイスキーは1,000銘柄超。

・日本で200名ほどのウイスキープロフェッショナルの資格所有。

現在はウイスキーアンバサダーとして活動。

 

主に、セミナー講師をしていますので、

常にお客様に新しいウイスキーの情報を答えられるよう、

業界の最新情報を仕入れながら、知識の更新を行ってきました。

 ですので、今回のレビューも自信を持って

お届けします。

 

この記事で載せたものも、私が実際に味わってきたなかで、

いつの時代にも色褪せない

最強にコスパのいい2,000円台のウイスキーを紹介します。 

 

メリット

→ この記事を読むと

・特別なときに選びたいウイスキーが見つかる

・ウイスキーのそれぞれの銘柄を人に語ることができる

・人生におけるウイスキーの楽しみが増える。

・美味しいウイスキーだからこその美味しい飲み方を知ることができる。

 

 

ちなみに、「2,000円はやっぱり高いな。」

「もっと手頃で飲めるものがいいな」と思われた方向けに、

『1000円台のコスパ最強ウイスキー』の記事も書いていますので、

ぜひご参考ください。

【保存版】ハイボールにおすすめ!コスパ最強な家飲みウイスキー5選

 

すぐにでも、おすすめのウイスキーが知りたい!

という方は、目次からジャンプしてくださいね。

 

「コスパがいい」の定義

よく、色々な紹介記事に、コスパがいいと書いていますが、

皆様の中で、ウイスキーにおけるコスパがいい、

ってどんな条件ですか?

 

私が10年間で500以上の銘柄のウイスキーを試しましたが、

ここでいうコスパがいいというのは、

・普段よりもちょっとお金を出したら、すぐ買える値段。

・いろいろな飲み方ができる、

・世界的にも評価が高い。

という定義で書いています。

 

そもそも、酒1本に2,000円も払うのか、、、と思われる方も多いですし、

手頃なワインや焼酎でしたら、同容量11,000円、

それ以下で買えちゃいますしね。

 

だから、改めて、2,000円を上回るウイスキーは、

やはりちょっとプレミアムな、「semi-premium」な

価格帯に入ってきます。

 

 

なので、2000円払って、無理にストレートで飲んでほしいとも

思っていないですし、

この飲み方でのんでほしい!と思っているわけではありません。

 

なぜなら本当においしいウイスキーは、

誰がどんな飲み方をしたとしても、おいしいと感じていただける

ポテンシャルを持っています。

 

美味しさという主観的な表現において、

こだわりをもって作られたウイスキーはやっぱりおいしい。

それをご自身で感じていただければ幸いです。

 

 

では、早速紹介に移りましょう。

 

 

ウイスキーの分類

 

ウイスキーってそもそもどんな種類があるの?

 

まず、前提として、ウイスキーの分類があることをご存知でしょうか。

せっかく観ていただいているので、ひとつずつお伝えしますね。

 

私が今までウイスキーを勉強してきて思うのが、

飲むお酒がどんなものなのか、製造の背景とか、

前提を知らないと、ちょっともったいないかなと思っています。

 

人間と一緒で、

相手の内面を知らないで、表面的な部分だけしか知らなかったら、

なかなか信頼はおけないですよね?

 

なので、ちょっと遠回りになりますが、

はじめての方にも、ウイスキーの分類についてもわかりやすく書きましたので、

お目通しいただけたら嬉しいです。

 

 

まず、ウイスキーの原料は穀類を使いますので、

・大麦を発芽させた麦芽=モルト で製造する モルトウイスキーか、

・とうもろこし、ライ麦などの穀物で製造する、グレーンウイスキー

に分かれます。

 

モルトウイスキーは、大麦麦芽100%で作られている、

ということです。

 

さらに、モルトウイスキーグレーンウイスキーをブレンドしたものを、

ブレンデッドウイスキー」といいます。

 

なんとなく、原料に何が使われているのか、

そして最終的にどうやって酒をつくるのか?で分類がわかれる、

ということをまずご認識いただければ思います。

 

ちなみに、

モルトウイスキーだけを混ぜ合わせるなかでも、

1箇所の蒸溜所で製造したものだけを混ぜた場合、

「シングルモルトウイスキー」と呼ばれます。

 

この場合の「シングル」は誤解されやすいのですが、

❌「1つの樽」という意味ではなく、

🔵「1箇所の蒸溜所」という意味になりますので、

ぜひ覚えていただけたら嬉しいです。

 

まとめると、、、

・ブレンデッドウイスキー; 世界の販売の9割ほどを占める。

マイルドでバランスの取れた味わい。1,000円前後で飲める低価格帯のものが一般的。

→ モルトウイスキー(大麦麦芽)ウイスキーと、

  グレーンウイスキーが混ぜ合わされている。

→ グレーンウイスキーの穏やかな個性により、味わいがマイルドになり、

  総じて飲みやすい。世界的にも販売量、消費量が多い。

 

・シングルモルトウイスキー : ウイスキーのなかでも嗜好派であり、味も個性的。

 マニアからは「※モルト」と略されることも多い。

 蒸溜所の数だけその味わいがある。単価が高い。3,000円以上が基本。

※タルトと同じ発音ではなく、毛糸と同じ発音のし方です。笑

 

→ モルトウイスキーのみをブレンド

→ かつ、1箇所の蒸溜所のウイスキーをブレンド

 

 

味わいの違いは?

つまり、1箇所の蒸溜所のウイスキーのみを混ぜている、という点では、

地酒に近いのが、シングルモルトです。

よりその土地柄や蒸溜所のつくりのこだわりが色濃く反映されます。

 

反対に、ブレンデッドウイスキーは、

個性的なモルトウイスキーに、香りや味わいが穏やかなグレーンウイスキーが

ブレンドされているため、味わいを丸くし、バランスのよい味わいに仕上がります。

 

また、1本のウイスキーに色々な蒸溜所のウイスキーがブレンドされていますので、

一度に様々な蒸溜所のウイスキーがもつ香りや味わいを楽しめる

というのはお得な考え方かもしれません。

 

 

ここで、しっかり分類を紹介したのには理由がありまして、

本日並べて紹介するウイスキーには、ブレンデッドウイスキーが多いのですが、

1つ、シングルモルトウイスキーも含まれているからです。

 

実は、ブレンデッドウイスキーはもともと製法上、

リーズナブルな物が多く、1000円を切るものも少なくありません。

 

ですが、シングルモルトウイスキーは1箇所の蒸溜所の味わいを担保し、

より1つの蒸溜所が手をかけていますので、

値段は自然と高くなります。

 

 

これは、コーヒーの例えると、

高級な産地の豆を一部使用して、他の国の豆を混ぜた味わいにすれば、

低価格ながら、本格派の味わいが楽しめますが、

高級な豆の産地を限定してそれのみを使用したコーヒーの場合、

当然値段も高くなりますよね?

 

おすすめ① すこしクセのある味が好きな方へ

 

1つ目は、ちょっとクセのあるのがお好きな方向けに、

スコットランド産「ジョニーウォーカー ブラック」の紹介です。

 

なぜ癖があるのか。

それは、ウイスキーのなかで個性的と言われる「スモーキーフレーバー」が

香りから感じられるからです。

いわゆる、バーベキューやキャンプをしたときの、あの焚き火の煙の香りです。笑

 

ただ、完全に煙のような香りがする、のではなく、

圧倒的な知名度と人気をほこる「ジョニーウォーカー」ブランドの中の1本ですので、

買って後悔のない、バランスよく飲みやすい1本です。

ですが、そのマイルドのなかに、クセが少しある感じです。

 

飲みやすすぎて、個性が優しいのはつまらない、

という方には、このウイスキーがおすすめです。

 

「ジョニーウォーカー」は世界中の人々に飲まれているトップブランドの

スコッチウイスキーです。

(スコッチウイスキーとは、スコットランド内で、生産されているウイスキーの総称です。)

 

特に、このジョニーウォーカーは、圧倒的なブランド力と歴史、

そしておしゃれなボトルで認知度も国内でトップクラスです。

 

ジョニーウォーカーの特徴は、

色々あるシリーズが全部「色」で名付けられています。

 

今回であれば、ブラックを紹介していますが、

価格帯によって色々なシリーズがありますので、

主に定番なシリーズを紹介します。

上に行くほど価格が高いです。

(amazon参照)

 

◆ブランド例

(高)

ブルー  ・・・14,982円

プラチナ ・・・ 6,480円

ゴールド ・・・ 4,220円

グリーン ・・・ 4,349円

ダブルブラック ・・・ 2,780円

ブラック ・・・ 2,370円

レッド ・・・ 1,098円

(手頃)

 

 

ソシャゲのランク戦とかみたいですが、笑

実際に価格が高いジョニーウォーカーは、

リーズナブルなレッド等に比べると、使っているウイスキーの熟成年数も長く、

ブレンドに使用されているウイスキーも多種に及び、

非常に手がかけられているのがわかります。

 

それはもちろん、味わいにもはっきりと現れています。

 

個人的に、ちょっとお金を出してより美味しいのを飲むなら、

ブラックの次に、「グリーン」が最高に美味しいのでおすすめです。

 

グリーンは一度終売したのですが、ここ数年でまた復活し、

定番製品に並びました。

 

従来のジョニーウォーカーは、大麦麦芽で作ったモルトウイスキーと、

とうもろこしをはじめとした、穀類で製造したグレーンウイスキーを混ぜて、

ブレンデッドウイスキーというカテゴリに位置します。

 

ですが、グリーンは、モルトウイスキーのみを、

様々なスコットランドの蒸溜所から仕入れて、自社でブレンドをしています。

 

厳密にいうと、

1箇所の蒸溜所のモルトウイスキーでブレンドされているわけではないので、

前述した「シングルモルトウイスキー」ではなく、

「ブレンデッドモルトウイスキー(もしくはピュアモルトウイスキーともいう)」に

位置づけられます。

 

グリーン以外の製品は、

従来のグレーンウイスキーが混ざったブレンデッドウイスキーに対して、

個性のおだやかなグレーンウイスキーが混ぜられていますので、

ブラックもブレンデッドウイスキーに位置します。

 

私が、今回あえて、ジョニーウォーカーのブラックを選んだのは、

おすすめの理由が三つあります。

 

それは、以下のとおりです。

・世界的なブランドだが、高すぎずに、スコッチウイスキーらしい「スモーキーフレーバー」が味わえる

・ボトルが単純にかっこよく、毎日飲むのにも飲み飽きない。

・ハイボールにしたときの燻製料理や、肉料理との相性が最高。

 → 胡椒たっぷりのチャーハンとか、スパイシーなインドカレーとかも最高。

・お父さん世代からは「ジョニ黒(ジョニーウォーカーのブラックの略)」として親しまれ、

 会話のきっかけになる。

 

いかがでしょうか。

・食事にも合わせやすく、ボトルも高級感があり、

・世界的なブランドを2,000円台で味わえる。

1本買えばハイボールで晩酌の時間に楽しめる。

・お父さん世代との会話のきっかけにもなる

 

これを書いていて、

私も飲みたくなってしまいました。

 

おすすめは、ハイボールにして、最後に黒胡椒を一振り、、、

これで一気に酒好きにはたまらない、スパイシーな食に合うハイボールになります。

 

 

おすすめ② とにかく失敗したくない方へ

続いて、紹介するのは、

2,000円も払うんだからとにかく失敗しないやつ!という想いの方に紹介です。

 

「フェイマスグラウス」というこれもスコットランド産のブレンデッドウイスキーです。

フェイマス=有名な グラウス=雷鳥

という意味から来ています。

 

ボトルにしっかり雷鳥が描かれていますね。

 

実は、本場イギリスやスコットランドでも、

1,2を争う人気で飲まれています。

ほどよい価格ながら味わいが本格的です。

 

私が大好きなマンガ「Bartender」にも第一話で登場しています。

 

 

実は、このウイスキー、2,000円台の今回のジャンルから、

外れています。

なんと、2,000円切ります。

 

Amazonでは1,980円で売られておりました。

酒販店では、1,700円台が多いですね。

 

このフェイマスグラウス、なぜおすすめなのか、理由が4つあります。

・味わいがマイルドでバランス良く、水割りやハイボールに非常に合う

・ソーダで割ったときの甘みは、他のブレンデッドを凌駕する美味しさ(個人的意見)

1,000円よりちょっとお金を出せば楽しめる本格スコッチ

・世界的に有名な高級ブランド「マッカラン」蒸溜所のウイスキーがブレンドされている

 

 

なんだか、私の熱がこもってしまいましたが、

このウイスキー、実は日本ではあまり知られていません。

よく知られているのは、

・バランタイン

・ジョニーウォーカー

・シーバスリーガル

このあたりが圧倒的に知名度高いですからね。。。

フェイマスグラウスは初めてご覧になる方は、

なかなかイメージがしづらく、手に取りにくいかもしれません。

 

ですが、2,000円を切るスコッチならば、

ハイボールをつくるにおいて、最強においしいのがこのブランドです。

私が100件近くバーを巡った中で、フェイマスグラウスが好きっていうと、

凄く喜ばれたのを思い出します。笑

 

お酒のプロ、バーテンダーの方も

「デュワーズ」に並んでお好きな方が多いように思います。

 

何より味わいがマイルドで、ソーダで割ると、

華やかな香りと、口に含んだときの甘さがフルーティで、

すいすい味わえます。

 

先程のジョニーウォーカー ブラックが燻製や肉料理なら、

このフェイマスグラウスは、ピザとかのイタリアン、

もしくは、ビーフシチューなどのトマトを使ったお料理、

更には、チーズなどとも相性がいいです。

 

味わいがしっかりしているので、

ソーダ割りにして、他の食事と合わせても、食事の濃さに負けません。

 

とにかく、最初はウイスキー1:ソーダ3の割合で、

ハイボールで試していただき。

続いては1:2くらいの少し濃い目で水割りを試されるのがおすすめですね。

 

水割りにしたときの味の伸び方

(水によってマイルドになりながら、味が崩れず口のなかにじわっと広がる感じ。)

は本当にこの値段でいいのか!?と疑うレベルです。

 

更には、世界的に高級ウイスキーとして圧倒的な存在感がある、

「マッカラン」を製造する蒸溜所のオーナー会社が、

このフェイマスグラウスをつくっているので、

その恩恵で、マッカラン蒸溜所のウイスキーがブレンドされています。

 

まろやかで、ドライフルーツのような濃厚な甘みがしっかり感じられます。

※「マッカラン」というウイスキーは、マッカラン蒸溜所が製造している銘柄で、

ウイスキーファンなら知らない人がいないくらいの、

シングルモルトウイスキーの高級銘柄です。

 

なんと、かのジェームズ・ボンドも作中で愛した銘柄です。

「007 スカイフォールより」


https://ameblo.jp/karmannfish/entry-12089711928.html

 

マッカラン蒸溜所のウイスキーがブレンドされている、というだけでも、

飲む価値ありですよ。

本格的なのに、2,000円を切るお得さ、

しかもハイボールや水割りにすると更にその美味しさがわかる。

こんな素晴らしいウイスキーはなかなか無いと思っています。

 

私の会社でも、おすすめを聞かれたら

ゴリ押ししておすすめしています。笑

 

おすすめ③ まろやかで優しい甘さが好きな方へ

続いて紹介するのは、

「メーカーズマーク」です。

 

実はこの銘柄、日本で今めちゃくちゃ伸びています。

先程までは、スコットランド産のブレンデッドウイスキーですが、

これは、アメリカのバーボンウイスキーです。

 

(バーボンについては、紹介するとかなり長くなってしまうので、

別記事で紹介いたします。)

 

アメリカのバーボンですから、一番飲まれているのは、もちろんアメリカです。

アメリカでの消費が圧倒的です。

 

ですが、その次に売れている国。どこだと思いますか?

 

そう、なんと日本です。

 

アメリカのバーボンが、海を渡って日本で一番売れているってすごいですよね!!

その理由はシンプルに、

・香りが甘くはなやか

・誰が飲んでも飲みやすい。

・バーボンの力強いイメージが覆るほどなめらかな味わい。

・ハイボールとの相性がいい。

・つくりの丁寧さ

 

更に言うと、実は、あの小栗旬さんがテレビCMYou Tubeで紹介していました!


めちゃくちゃ美味しそうなので、ぜひ見てみてください。

 

あとこのブランドいいのは、その「デザインの視認性」ですね。

一度観たら忘れられない。

おそらく、このウイスキー自体は、酒屋さんとかでみなさん、

一度は目にしたことがあるんじゃないでしょうか。

 

それくらい、インパクトありますよね。笑

あの赤い蝋はなんと現地のアメリカの蒸溜所で働く、

マダムの社員たちが、溶かした蝋に手作業でボトルを漬けてるんですよ!!

 

私もプライベートで行ったことあるのですが、

ラインに流れてくるメーカーズマークを、

ひたすら蝋に漬けていく様子は、かなり衝撃的でした。

 

今でも、田舎町の小さな蒸溜所で、手作業という非効率なやり方で、

すべての生産プロセスを創業当初から、一切変えていません。

それだけ、ひとつの味に自信を持っているからなんですね。

 

ラベルも、蒸溜所にある古い印刷機で印刷し、

手押しのカッターで切ってますからね。

 

人のあたたかみを感じられる、そんなブランドだと思います。

味わいもハイボールにすると、

甘さが際だち、やさしい香り立ちですので、和食にも合わせやすいです。

「バーボンと和食!?」と思われるかもしれませんが、

以外に合います!

 

このメーカーズマークの、手作業で人の手による丁寧なつくりが、

日本の食事の概念と合うのかもしれませんね。

 

こだわりのあるウイスキーなので、ボトルもかわいいですし、

贈り物にもいいですよね。

 

 

おすすめ④ みんなが選ぶ飲みやすく、おいしいやつがいい方へ

 

さて、続いて紹介するのが、

ウイスキーに2000円ほど払うなら、みんながおいしい!っていうやつがいい、

そういう方に紹介です。

 

シングルモルトウイスキーのジャンルにおいて、

圧倒的に世界で一番売れている=世界中から認められている のは、

この「グレンフィディック12年」です。

 

これは、本日紹介する中でも、

唯一のシングルモルトウイスキーです。

ですので、グレンフィディック蒸溜所が、自工場のウイスキーをすべてつかい、

100%自社製かつ、モルトウイスキーのみをブレンドしたものです。

 

シングルモルトウイスキー=個性的、嗜好派と紹介しましたが、

実は本日紹介しているウイスキーのなかでは、一番飲みやすいかもしれません。

 

誰が飲んでも飲みやすいからこそ、世界で一番売れているわけです。

 

このウイスキーがおすすめな理由は、

・洋梨やパイナップルのようなトロピカルな甘さ

・ストレートで飲んでも、やさしい味わいで飲みやすい。

・ハイボールにしたときのフルーティで軽やかな香り味わいが親しみやすい。

・シングルモルトウイスキーなのに、手頃に入手できる。

※シングルモルトウイスキーの定番はおよそ3,000円以上が相場。

 

なんとグレンフィディックは、酒販店では3,000円を切ります。

 

 

独特な3角形のボトル形状も面白く、

それぞれ、ウイスキーに必要な要素「土」「水」「火」の

意味が1面ずつ込められているんです。

 

 

「土」・・・麦芽を育んでくれる母なる大地

「水」・・・ウイスキーの品質の土台となる水

「火」・・・蒸溜工程における熱源となる火

 

なかなか意味が深いですよね。

 

更には、この洋梨のような香りや味わいから、

女性にもかなり人気が高いブランドですし、

大体どこのバーでも取り扱いがありますので、

自身で飲んでみるのがまずおすすめです。

 

それで、ご友人にウイスキーのおすすめを聞かれたときに、

この記事を思い出して、紹介いただけたら幸いです。笑

 

 

私は、ストレートでミルクチョコレートと合わせたり、

野菜のバーニャカウダと合わせるのがおすすめですね。

軽やかな味わいで、フルーティさもあるので、

オリーブオイルをつかったイタリアンなどにあわせやすいのも、

手軽に楽しめるのでおすすめですね。

あとは、カルパッチョとか野菜のマリネもいいなぁ。

(ここまでで感じるかもしれませんが、私はイタリアンとハイボール合わせるの、

結構好きなんです。笑)

 

 

シングルモルトウイスキーを初めて飲む方には、

グレンフィディックは、

「柿の種といったら亀田製菓」、というくらいに、

知名度がありますので、おすすめですね。

(亀田製菓の回し者ではありません)

 

 

おすすめ⑤ あえて日本のウイスキーでちょっといいのを

 

そして、最後はなんと日本のウイスキーです。

今、日本のウイスキーはめちゃくちゃブームになっていて、

なかなか高級な「余市」「山崎」「白州」「宮城峡」などが手に入らないのは、

ご存知でしょうか。

 

ウイスキーのイベントではこぞって限定ボトルを求めて、

朝から行列を作られたり、高額転売されたり、とにかく今、

「めちゃくちゃアツい」のが日本のウイスキーなんです。

 

ただし、今4,000円以上を超えるプレミアムな層は、

なかなか手に入りませんし、ネットで買おうもんなら、

倍値以上します。

 

ここで、私は、日本のウイスキーの原点に帰り、

ウイスキーブームが来るよりも前に、時代を切り開いた先人たちの、

ウイスキーにも目を向けたいと思います。

 

そこで、私が2,000円台で確実におすすめな日本のウイスキーは、

この「スペシャルリザーブ」なんですよね。

これ、みなさんご存知ですか?

 

サントリーで出されている、ブレンデッドウイスキーです。

誕生は1969年です。

翌年は日本万国博覧会を大阪で開催するのを控えていましたので、

当時のサントリーの佐治敬三社長は、

「海外からのゲストに日本のウイスキーの素晴らしさを伝えたい」

といった想いのもと、このウイスキーはサントリーの創業70周年を記念し、

誕生しました。

 

発売後のキャッチコピーが「国産品ではなく、国際品」といっていたくらいですので、

海外にも通用する日本のウイスキーを、という想いを感じますね。

 

では、なぜこのウイスキーがおすすめなのか。

・まさにバニラのような甘い香りで、飲み飽きない。

・日本のウイスキーの真髄である味わいの複雑さ、繊細さを楽しめる。

・「白州」は高くて買えないけど、白州のウイスキーがブレンドされているため、

 白州らしい爽やかなバニラ香を楽しめる。

・お父さん世代はだいたい知っているから会話のネタになる。

20代、30代で知っている人はあまりいないため、ちょっと通っぽい。

・ハイボールにすると、華やかなバニラ香となめらかな味わいが楽しめる。

 

このウイスキーは、ブレンデッドウイスキーのため、

サントリーの蒸溜所のウイスキーが使われているわけです。

特に、白州蒸溜所のウイスキーが味の決め手になっているので、

やはり少し白州らしいバニラのような香りや、爽やかさを備えております。

 

そして、さすが日本のウイスキーという感じで、

香りや味わいがどっしりして、突出しているのではなく、

非常にバランスがよく、飲み飽きない。

まさに日本人の文化である晩酌にはもってこいのウイスキーです。

 

居酒屋やレストランではほとんど角ハイボールですが、

こっそり私がおすすめしたいのが、このリザーブなんです。

おそらく、角瓶ばかり飲まれる機会の多い方は、このリザーブのまた違った美味しさに、

「こんなウイスキーあったのか」と驚かれると思います。

 

実際に、私はハイボールもいいのですが、水割りも好きで、

水で割ったときの滑らかさは、和食と最高に合います。

 

実は、缶では珍しく「リザーブの水割り」も売っていて、

駅などでよく売ってるのを見かけます。

 

それだけ、メーカーからも、

水割りで飲むのをおすすめされているってことですね。笑

新幹線の出張のお供にもいいかもしれません。

 

 

あえて、スコッチやバーボンを飲むのもいいですが、

古き良き、日本のウイスキーを支えてきた銘柄にも、目を向けてみては?

 

 

さて、いかがでしたか。

ここまで紹介してきたものは、すべて私の10年間の仕事の経験や、

実際にお客様に紹介してきた経験から紹介してきたものです。

 

本当においしいと思うものを、紹介したい。

そんな思いで書かせていただきました。

 

この機会に、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

 

この5つは、どれから試してもおすすめですよ!

 

 

そして、次回はそれぞれ紹介してきたウイスキーの魅力を

もっと掘り下げた記事にしたり、

価格の違うウイスキーの紹介や、

おいしい飲み方などについても紹介しようと思います。

 

 

ぜひ、TwitterYou Tubeでも配信していますので、

遊びにいらしてください。

 

今後もウイスキーに限らず、嗜好品をはじめとしたレビュー記事、

またサービスの仕事で培ったプレゼン講座などの記事も紹介します。

 

 

ではまた~

 

せるじお

【初心者向け 入門書】ウイスキーをゼロから勉強するなら、この3冊を読もう

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