初心者向けウイスキー講座

【超初心者向け】プロが紹介!初めてウイスキーを飲む人におすすめなブランド

 

あなた
ウイスキーを飲んでみたいけど、何がおいしいのかな?

 

ウイスキーに携わって10年間のプロが、こんな疑問にお答えします。

 

 

この記事の内容

・ウイスキーを初めて飲む方に向けたおすすめのウイスキーを紹介

・世界的にも評価の高いウイスキーの紹介

・おいしいウイスキーの定義

 

この記事を読んでいただくと、このような悩みを解決できます。

 

・初心者向けにおすすめのウイスキーがわかる

・初心者がウイスキーを買うときに悩まなくなる

・おいしいウイスキーの定義がわかる

 

そもそも「おいしいウイスキー」とはなにか?について触れていきます。

 

 

おいしいウイスキーの定義は何か?

 

あなた
おいしいという概念は人それぞれだから、絶対においしいってないんじゃないの?

この疑問にお答えするなら、正直そうなんですが、ある程度9割型のウイスキー初心者にすすめてきた中で、「おいしい」といってくれた銘柄に絞って紹介しますので、ご安心ください。

ウイスキーって色々種類が多くて、難しいですよね。

 

私も、学生時代に、「ジム・ビーム」というバーボンと、「ジン」という酒の種類と、「ジンジャーエール」の違いが分からなかったほどです。

 

ジントニックて、ジンジャーエールで作るんじゃないの?とホンキで思っていました。

さて、話がずれましたが、どうやらウイスキーはなんだか難しいというイメージがなかなか拭えないみたいですね。

 

この章では、私が10年間ウイスキーをテイスティングしたり、人に紹介する中で、おおよそ評価が高く、飲みやすく、ウイスキーらしさを感じやすいものに絞って紹介いたします。

 

 

初心者に向けたおいしいウイスキーの定義は、以下の3つにあてはまるものです。

・ウイスキーらしさ=熟成感や甘い香りを感じられるもの

・飲みやすさがあるもの

・価格が安すぎない(700円とか900円で買える)もの

 

 

以上です。

初心者でありがちなのが、「とりあえず安いウイスキーをとりあえず買ってみる」という買い方です。

 

正直、1,000円以下の「これどこのメーカーのウイスキーなの?」みたいなブランドは、初心者にはおすすめできません。

 

ちょっとむずかしい話になりますが、安すぎる700円〜900円とかで買えるウイスキーは、ウイスキー以外のアルコールを混ぜていることが多く、ウイスキーから感じられる香りや味わいが、非常にぼやけます。

 

味わいにどうしてもアルコールの刺激を感じてしまうんですね。

 

つまり、ウイスキーの甘い香りや、樽で熟成したおいしさ(木の香り、落ち着く香り)などが、アルコールの刺激で薄まってしまいます。

だからこそ、安すぎるウイスキーは、総じてウイスキーらしさを感じにくく、初心者にはおすすめできません。

 

 

ウイスキーを飲んでみたい、と思っている方に、ウイスキーらしさを感じられないものは、おすすめできないということです。

ちなみに、もっと詳しくウイスキーの買い方、選び方を知りたい方は前回書いた記事を参考にしていただくとより迷わずに買えますよ!

【初心者向け】ウイスキーを買うときに失敗しない選び方 3つの方法

 

おすすめなウイスキー① 華やかな香りと、甘くて飲みやすいウイスキーがいい方向け

では、実際にプロがおすすめする、初心者向けのウイスキーを紹介いたします。

まずひとつ目は、ウイスキーらしい甘さや、華やかな香りが感じられるものを選びました。

 

それが「デュワーズ ホワイトラベル」です。

 

多くのバーテンダーさんもおすすめする、スコットランド産のウイスキーです。いわゆるスコッチウイスキーというやつですね。

 

このデュワーズは非常に味わいのバランスが良く、華やかで甘い香りと、後味もベリー系のフルーティーさと、少しスパイシーさがあるのも特徴です。

 

とにかく、ハイボールで飲むならコスパ最強のウイスキーと言えます。本格的なスコッチウイスキーを手頃な値段で楽しめるという点もおすすめで、先程おすすめした値段からは外れますが、1,000円以下で買えます。

 

700mlで1,000円以下ですよ?毎日30ml(シングル量)飲むとして、23杯を1本から飲むことができます。

なんと、1杯あたり40円ほど。

 

安い。そしてウマい。更にラベルもかっこいい。

 

私が間違いなく初心者の方におすすめしたいウイスキーです。

デュワーズについては、私のYou Tubeでも紹介しておりますので、デュワーズに興味が出て、詳しく知りたい方はそちらも御覧ください。

 

 

おすすめなウイスキー② 初心者だけど少し「通」なウイスキーがいい方向け

 

あなた
初心者向けでも、知っていると通っぽいウイスキーがいいな

こんな気持ちの方には、このウイスキーがおすすめです。

ティーチャーズ」です。

 

最近は、大泉洋さんがCMで「ティーチャーズ先生」という約で撮られていたのも話題になっていました。

 

りんごのような甘い香りがして、飲みやすさもあります。

 

ただ、実はこのウイスキーは、「スモーキーフレーバー」を備えているスコッチウイスキーです。

 

「スモーキーフレーバー」とは、煙でいぶしたような香り、とさせていただきます。友人とバーベキューをしたときに、服や髪の毛につくあの香りと思ってください。笑

 

「あの香りを好んで嗅ぐひととか、好きな人なんでいるの!?」

 

と思われるかもしれませんが、ところがどっこい、一度ハマるとまさにクセになります。

 

私の場合プールから出たあとの塩素の香りとか、雨で濡れたコンクリートの香りとかクセのあるものが好きで(変態ですみません)、このウイスキーにもすぐハマりました。

 

ただ、そこまで強いスモーキーフレーバーではなく、りんごのような甘みと酸味とスモーキーさや、バニラの風味がバランス良く感じられます。

 

個人的には、ソーダで割ったハイボールにして、黒胡椒をたっぷりとふったステーキや肉料理と合わせたいですねぇ。

 

舌を刺激して、お食事が進みます。

 

そして、なんとこのウイスキーも1,000円を切る価格でスーパーなどでも売られていますので、すぐ手に入ります。

 

おすすめなウイスキー③ 少しお金を出して本格的なウイスキーを飲みたい方向け

あなた
ちょっとお金を出してもいいから、本気でおいしいウイスキーが飲みたいな

 

そんな方には、2本のウイスキーを紹介します。価格は、すみません、ちょっと高いです。

 

1本3,000円〜4,000円台になります。

 

ウイスキーの初心者には、「高い!」と思われるかもしれませんが、その分味わいは間違いなく最強のコスパを備えた素晴らしさがあります。

 

もっと、2,000円台でいいのはないか?とお探しの方は、以前2,000円台で買えるウイスキーも記事にしていますので、こちらを御覧ください。

【買って失敗しない】2,000円台で本当においしいウイスキー5選をウイスキーアンバサダーが紹介

 

ちょっと高いけど、初心者におすすめなウイスキー

・グレンリヴェット12年 ダブルオーク

・グレンフィディック12年 スペシャルリザーブ

 

 

このふたつに関しては、ウイスキーを好きになってハマる人なら、誰しも通る登竜門のようなものです。

 

なぜ初心者にグレンリヴェット12年 ダブルオークがおすすめなの?

このウイスキーもスコットランドを代表する銘柄です。

当時のイギリス政府からウイスキーの製造を公認され、製造を始めたウイスキーづくりのパイオニアであり、祖みたいな立場です。

 

1824年から製造を開始して以来、世界でもトップブランドのウイスキーとしてその不動の人気を確固たるものにしました。

 

ウイスキー好きな方でグレンリヴェットを知らない方はいない、というほど、スコッチウイスキーの原点とも言える銘柄です。

 

味わいも初心者に優しく、樽由来の熟成感や原料由来の香ばしさなどウイスキーにほしい要素が詰まっています。

 

このダブルオークに関しては、私個人としてはベリー系の甘さとラムネのような甘酸っぱい香りが特徴です。

 

ストレートで香りを嗅いだ瞬間に、「あまっ!!」と驚くと思います。

 

それだけすっと鼻に抜けていく甘い香りが特徴で、初心者の方がお持ちな「ウイスキーはつよい香りがする」という先入観を解きほぐせるものだと思います。

 

個人的には一度ストレートで飲んでいただきつつ、アルコール度数が高いと感じたら、ハイボールにして飲んでみるのがいいですね。

 

個人的に、パスタやピザといったイタリアンと合わせるのがおすすめで、チーズやトマトの効いた味わいが食欲をそそります。

 

なぜ初心者にグレンフィディック12年 スペシャルリザーブがおすすめなの?

理由はシンプルで、「世界で一番売れている」からです。

ここで、みなさんに伺いたいことがあります。

世界的にもメジャーで、一番飲まれているお酒は、どういうお酒だと思いますか?

 

・・・・

 

 

それは、「飲みやすい酒」ということです。

 

この「グレンフィディック12年」は非常に飲みやすく、ハイボールにすると洋梨のような甘酸っぱい風味、パイナップルのような南国のフレーバーがします。

 

とにかく飲みやすい!本当に!

 

世界で一番売れている「グレンフィディック12年」は、家族経営のグレンフィディック蒸溜所で製造されており、ずっと売れるまで苦労を重ねてきてきました。

 

そして、クリスマスの日に初めての一滴のウイスキーが製造されたというロマンチックなストーリーもあります。

 

当時は珍しかった1箇所の蒸溜所のモルトウイスキー(大麦麦芽を原料に製造したウイスキー)をブレンドしてつくる「シングルモルトウイスキー」というジャンルに初めて参入し、パイオニアと言われるウイスキーです。

 

例えるなら、当時日本では注目されなかったYou Tubeに注目し、ひたむきに動画投稿を続けて、今ではYouTuberの代名詞となった「HIKAKIN」さんみたいな感じですかね。笑

 

世界で一番売れているシングルモルトウイスキーというパワーワードを信じて、ぜひ一度試してみてほしいです。

 

個人的にはまずストレートで試して、世界一飲まれている味わいを感じ、ハイボールと合わせてみてください。

 

食事と合わせるなら意外とおすすめなのが、「いぶりがっことクリームチーズ」です。

 

チームの風味と、いぶりがっこも酸味がくせになりますし、グレンフィディックの甘く華やかな香りが、素材のおいしさを引き立たせます。

 

 

初心者向けに今回紹介したウイスキー 一覧

 

気になるものがあれば、以下の画面から飛ぶこともできます。

 

・デュワーズ ホワイトラベル

・ティーチャーズ

・グレンリヴェット12年

・グレンフィディック12年

 

では、今後のウイスキーライフをお楽しみくださいね。

 

せるじお

 

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