初心者向けウイスキー講座

【初心者向け】ウイスキーを買うときに失敗しない選び方 3つの方法

 

あなた

・どのウイスキーがおいしいのかわからない。

・ウイスキーを買おうと思ったら、種類がありすぎて迷ってしまった。

・よく分からずに一本買って、失敗してしまった。

・手頃で買えて、おいしいウイスキーはないかな?

 

こんな疑問にお答えします。

 

 

記事の内容

・おすすめしないウイスキーの買い方の共通点を紹介

・おいしくて、手頃なウイスキーが買えるおすすめな価格帯

・おすすめなウイスキーの調べ方

 

この記事を書いた人

・10年以上ウイスキーの仕事に携わる社会人

・ウイスキーのプロ資格を所有(ウイスキープロフェッショナル、同エキスパート)

・累計のテイスティング銘柄1000種以上

 

今回の記事をご覧いただくことで、初心者の方がウイスキーを買うときに、迷わない方法がわかります。

特に、いまあらゆるメーカーから1,000円以下の手頃なウイスキーも発売されていたり、新規参入の蒸溜所が発売したものもあったりするので、初心者の方は特に「何を選ぼうかな?」と悩むと思います。

 

私も、10年間ウイスキーを勉強する中で、よくわからないウイスキーをとりあえず買って、「飲みきれない」と失敗した経験が数々あります。

 

その経験を踏まえて、これからウイスキーの購入を考えている方や、いつもよく分からず買ってみて失敗する、という方のお力になれれば幸いです。

 

ぜひ、最後までお付き合いください。

 

ウイスキーを買うときに気をつけたいこと

あなた
よくわらかず買ってみたけど、あまり美味しいと感じなかったな。。。

初心者の方には、こんな経験があるのではないでしょうか。

 

結論を先に申しますと、ウイスキー初心者の方が、ウイスキーを買うときに陥りやすい共通点が3つあります。

つまり、シンプルにその3つの項目の逆のことをすれば、「買って失敗した・・・」という状態を逃れられますよ!

 

 

ウイスキーというのは、「なんだか難しそう」と思われがちなお酒ですが、おいしいウイスキーに出会う方法は実にシンプルです。この機会に、おいしいウイスキーに出会うための基準を学んじゃいましょう。

 

 

まず、ウイスキーを買うときに、初心者の方が失敗しやすい、もしくは陥りやすい傾向として、3つ考えられます。

初心者が陥りやすい購入時の失敗例

・事前に調べない

・極端に安いものを買う

・アルコール度数が低すぎるものを買う

 

これは、「ウイスキーってよくわからない」という考えから、初心者だからこそ以下のような事態に陥りがちです。

 

 

・とりあえず失敗したくない

・安いものなら、美味しくなかったとしても損は少ないはず

・なんとなく聞いたことある名前だから買ってみよう

・デザインがかっこいいから買ってみよう

 

 

では、陥りやすい失敗例をもとに、どのように失敗しないウイスキーの選び方をするか、本題に入っていきましょう。

 

どうやって「おいしい」と評価されているウイスキーを見つけるか

 

これはぶっちゃけ簡単です。

ググるか、amazonで調べるか、バーに行って聞くのが一番です。その方法は以下のとおりです。

 

・ググる方法 ・・・「ウイスキー」「初心者」「おすすめ」と検索すれば、無限に情報が出てきますよ。

調べずに、よくわからないウイスキーをいきなり買うのはリスクが高いですが、調べるのは5分くらいでできます。

 

ウイスキーに関しては、飲んでいる年代層も幅広いので、飲酒歴20年〜30年のベテランの方が丁寧に、「初心者向けのウイスキー」みたいな解説をしている記事もたくさんあります。

 

ググるメリットとしては、どんなウイスキーがおすすめなのか、自分に合いそうなウイスキーをゼロから探すのに秀でています。

 

 

・amazonで調べる

これは、仮に気になっているウイスキーや、買おうと思っているウイスキーが、決まっている方におすすめです。amazonの検索バーでその銘柄を検索すれば、すぐにレビューを確認することができます。

 

ググッって検索するよりも、1つのウイスキーに対して、一度にたくさんのレビューを観ることができる点が、amazonで調べるメリットです。

 

ブログなどであれば、おすすめのウイスキーが羅列されており、自分が「飲みたい」と思えるウイスキーをゼロから探すのにおすすめですが、気になるウイスキー、もしくは店頭で見て「これ、おいしいのかな?」と思ったら、まずはamazonで調べてみましょう。

 

 

初心者向けのおいしいウイスキーに出会うためのおすすめな値段帯

さて、次はより具体的な買う値段帯の話に入っていきます。

結論を申しますと、1,500円〜2,000円台であれば、おいしいウイスキーに出会える確率は非常に高くなります。

 

「もっと安い値段で買いたい!」という方は、1,000円前後でコスパの高いウイスキーをまとめた記事もありますので、

そちらを御覧ください。

→ ハイボールにおすすめのコスパ最強ウイスキーを観てみる

 

これは経験上、ウイスキーの旨味である熟成感や樽由来の香り、大麦由来のなめらかさを感じるのであれば、1,500円〜2,500円のウイスキーを試してみましょう。

 

そこで相性を見つけていただけるのがいいかと思います。なお、1,500円よりもやすいウイスキーがだめ、といっているわけではありません。

 

より確実に、誰もが飲んでおいしいと感じるウイスキーの値段帯を紹介するなら、1,500円〜2,500円くらいまでが選べる選択肢が広い、という意味です。

 

代表的な銘柄としては、「バランタイン12年」「フェイマス・グラウス」「メーカーズマーク」「ジョニーウォーカー黒ラベル」「ジャック・ダニエル」などなど。

 

世界的にも有名で、人気のある銘柄があります。2,000円代前後でおすすめなウイスキーについては、こちらの記事で詳しく書いています。

→ 【買って失敗しない】2,000円台で本当においしいウイスキー

 

おすすめなウイスキーを選ぶときに観ておきたいポイント

さて、最後に紹介したいポイントは、アルコール度数です。

ウイスキー初心者がやってしまいがちなのが、「とにかく安いウイスキーを買う」という選択です。

 

1,000円以下の手頃なウイスキーのなかでも、おいしいものはたくさんありますが、安すぎるウイスキーの特徴として、アルコール度数が40%を切るものもあります。

 

ぶっちゃけ、アルコール度数が30%台のウイスキーは、初心者にはあまりおすすめできません。

 

ただ、30%台のウイスキーがだめというわけではないことは、念押しして伝えます。

 

アルコール度数30%台のウイスキーが、だめなのではなく、「初心者が初めてウイスキーを飲むには、おすすめできない」という点です。

 

理由は、3つあります。

 

 

・アルコール度数が低すぎると、ウイスキーらしさ(甘み、香りの華やかさ、樽由来のリラックスできる香り)を感じにくい。

・ウイスキー以外のスピリッツが混ぜられており、刺激が強い。

・色も着色料で琥珀色になっているため、人工的な味や香りを感じやすい。

 

これらが挙げられます。

 

つまりアルコール度数が低すぎるウイスキーは、ウイスキー以外のスピリッツが含有されているものもあったり、

 

味わいにそもそもの熟成感やウイスキーらしい甘みを感じにくい、ということです。

 

これは、ビールを勉強したくて、ビールを色々飲もうとしているのに、発泡酒や第3のビールを買うことと同等に、オススメできない行動です。

 

初心者がウイスキーのおいしさを感じたいなら、熟成感や、ウイスキーらしさを感じやすい最低のアルコール度数として、40%以上のものに絞って選んでみてください。

 

 

初心者がおいしいウイスキーに出会うには

いかがでしたでしょうか。初心者が失敗しないおすすめの買い方について3つ紹介いたしました。

①事前に調べる

②値段帯を絞って買う(安すぎるウイスキーは避ける)

③アルコール度数は40%以上のものを選ぶ

 

これは、10年以上ウイスキーの紹介に携わる私から、初心者の方においしいウイスキーと出会ってほしい、という想いから絞り出したものになります。

 

少しお金はかかってしまうかもしれませんが、本当においしいウイスキーに出会っていただけると、その後のお酒の楽しみが増えますし、人に紹介する楽しみも増えます。

 

長い人生の中で、ウイスキーの楽しさに出会い、新しい趣味にしてみてはいかがでしょうか。

 

また、ウイスキーの勉強をはじめようかな、、、と考えている方には、初心者向けのおすすめの書籍について紹介した記事もあるので、こちらをご参考下さい。

【初心者向け 入門書】ウイスキーをゼロから勉強するなら、この3冊を読もう

また、You Tubeでも、「家飲み」を中心にウイスキーの楽しみ方や、ハイボールの作り方を紹介していますので、ぜひ遊びにいらしてくださいね。

 

 

それでは、また次の記事でお会いしましょう。

 

 

せるじお

 

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